ありんこちゃんの愛とバレエ
その16〜個人レッスン
 教室でやるのとは違った方法で体を暖めました。
スタジオ広いです。
バーをTの字に置いて、前からも横からも見られるようにしました。

 王子は、お手本を見せるというより魅せてくれるので、つい見惚れてしまいます。
教室では、少しでも覚えるように先生の動きと一緒に自分も動きます。
そのつもりなのに、彼が動くとついつい観客になってしまう。
これじゃいかんのだが。
ああ、だけどなんて大きくなるんでしょう、この人。

 まずはプリエです。
息を吐きながら、そのままの位置で腰を落とします。
踵を意識して意識して意識して、もう駄目ってところで床から離します。
戻る時はドゥミのあたりで先に踵をつけて、踏み締めた力で最初の形に。
右が弱いせいか、腰が下がった時に、キレイなひし形ができない。悔しいです。
普段からお尻とお腹に力を入れて、膝をつける癖をつけないとあかんな。

 レッスン時は、先生が間違いを矯正してくれます。
お尻を軽く叩いたり、お腹押したり、腰骨おさえたり、膝の間に手を挟んだり、足を掴んだり。
それを王子が…王子がぁぁぁぁ。
実際はついて行くのに一生懸命で、意識する余裕がありませんでした。
とはいえ「体まっすぐ」と肩を押さえられた時は危うく腰が砕けそうになったけどね。(←性感帯)

 そしてタンジュ。
これは見た目の割に、えらい疲れます。
ついつい、どまっすぐ前とか、真横とかに出したくなるけれど、ちょっと内側に。
自分の骨のつき方を意識するとそうなるんだと思うんだけど、私にはいまいちピンとこない。
踵は外側に。
あと、膝が曲がってるかどうかの感覚が鈍い。
言われないと気付かない。もっともっと膝に集中。

王子に支えられるありんこちゃんの図

 それから、前回やったばかりのピルエット。
教室では、バーを掴んでのお稽古でしたが、ここではバーを離して、手の動きをつけてやりました。
足と手を同時に使うのって難しい…。
頭では順番とか理解しているんだけど、「さあ、やるぞ」と思うとバラバラです。
バーを使わないので、ルルベ・ルティレした時にウエストを支えて貰いました。
ゾクゾクきます。
このまま180度回転して、抱きついてしまいたいんですけど、駄目でしょうか。(←だめです)

 最後に、体験レッスンの時にやった、パ・ド・ブレというのをやりました。
片足を斜め前に投げ出して重心移動して、逆足を後5番につけ、最初の足をもう1歩出し、逆足を前5番につける。 というものだったのですが、これが覚えられなくてねえ。
ちょっと時間過ぎちゃうまでやってくれました。
でもすみません。足の順番を覚えるのに精一杯で、踵がどうなってたか覚えてないんですけど。
あ〜あ。

王子のレッスン着姿

 そういや、今日はケツをよく拝んでません。
大失敗。(←まちがい)

 今日覚えたこと、ポール・ド・ブラ(手の動き)、ア・テール(床についていること)。
今のところ、王子に女はいないらしい。
チャーンス!



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