ありんこちゃんの愛とバレエ
その21〜プリエが大事
 ストレッチの時に2人で組むことがあるんだけど、やはり、他人の体だと手加減しがち。
私はぐりぐりやって欲しい方なんで、自分が押してあげる時は「まだいける?」って聞いてぐいぐい力加えちゃうんだけど。
しかし、今日組んだ人は、手練れなんでしょうね、これでもかってくらい力を入れてくれました。
それはもう、こないだ先生にやって頂いた時以上ですよ。
普段はね、ありがたいんです。早く体を柔らかくしたいと思ってるからね。
ただ、今は右ハムが痛いんですよ。
前屈の時に、力一杯押してくれたお陰で、太腿の裏の筋がピーンとはりつめて、これがまた痛いのなんのって。 そこへきて、丁度回ってきた先生が「膝の裏を床につけて」と、これまた膝をぐいと押してくれたお陰で、もんのすごい激痛。
筋切れたかと思いました。
今度から、人と組む時は「現在ハムを痛めてます」って正直に言おう。


前屈するありんこちゃんの図

 最近、皆さんも私の顔を覚えてくれたようで、バーの後ろにつかせてくれません。
これまでは誰かの後ろで、前の人の動きを見て一生懸命真似していたんだけど。
ここんとこ、前に立つことも多くなってきたので、フリが分かりません。
先生が最初にさらっとやってくれるのを必死で覚えようとするんだけど、それも限界があるので、あとは鏡に写っている他の人の動きを盗み見ながら動いてます。
それにしても、ちっとも上達しません。
悲しくなってきます。

 今日はソテとシャンジュマンという新しい動きを覚えました。
要はジャンプです。
ソテは1番プリエからジャンプして1番プリエ。
シャンジュマンは5番プリエからジャンプして着地の時に逆足前5番のプリエ。
両方とも、ジャンプした時に足をまっすぐにする必要があります。
取り敢えず、バーに掴まってやってみたものの、なんかしっくりこない。
自分で踏んで自分で跳ぶことに意味があるのだけれど、すっかりバーに頼っている自分がいる。
膝は意識できてないし、踵は上がっちゃうし。

ソテとシャンジュマンのアニメ

 夜、電話報告しました。
王子との電話で「ボチボチですか」「メタメタです」が挨拶代わりになっている最近。
「高く跳ぼうとしなくていいから、脚はまっすぐにね」
あう。

「プリエができてない人間には難しいんでしょうか」
「プリエは基本だからね」
えう。

「でも、そう簡単にはアキレス腱は伸びないです」
「プリエができないのはアキレス腱だけの問題じゃないんだよ」
おう。

「…(半泣)」
「次のプライベートレッスンが楽しみだねえ」
ありがたいやら、オソロシイやら。
ああ、そういえば、今月はお忙しいとかで、レッスンはお休みです。
ちょっと安心したりして。

今日覚えたこと。
ソテとシャンジュマン。
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