ありんこちゃんの愛とバレエ
その23〜レベルアップ?
 違う曜日だけにポール・ド・ブラをやるのかと思ったら、全体的に組み込むことになっていたようだ。
同じ動きがまたありました。
ちっとも覚えていなかったけど。
1組、2組に分けてやるのは苦痛です。
自分の組がやっている時に、別組が自分を見ているような気がしてたまらない。
実際は、こっちが意識する程見ちゃいないってのは分かってるんだけど。
なんとか振りを覚えようとして、動きを追うのに精一杯だし。
ここんとこ、センターのレッスンに重点が置かれているような気がします。
バーレッスンは、皆一斉だし、気が楽なんだけどな。


センターレッスン中のありんこちゃんの図

 とあるお稽古の終わりに、先生が皆におっしゃいました。
「人数の調整したいんだけど、この後の時間にずれてくれる人いませんか?」
ありんこちゃんは、正真正銘の初心者ですから、問題外でしょう。
初心者のストレッチクラスと、初・中級のクラスに出ています。
ストレッチがまともにできないのに、普通のレッスンを2つも取るのはおこがましい。
右耳から左耳にさらりと通して、鏡の拭き掃除などをしていました。


鏡を拭くありんこちゃんの図

 皆さまが帰って行かれて、次回のプライベートレッスンの為に、この教室をお借りしようと先生にお声を掛けた時。
「20時半からのレッスンじゃ遅過ぎるかなあ」
「えっっ?」
私は対象外だと思ってました。
「内容はいつものレッスンとそう変わらないんだけど」
やっと、自分で動けるようになってきたばかりです。

「これも分かるあれも分かるってレッスンするよりも、これも覚えなきゃあれも覚えなきゃってやる方が上達するよ」
これって、また人の動きを追ってわたわたする状態に逆戻りって宣言されたんだろうか。

「荒波に揉まれるってこともね、必要だと思うの」
「…私でもついていけますか?」

「大丈夫です」
先生、魅力的な微笑みを浮かべておられます。
ああ、この顔好き。
体をやっこくしなきゃ話にならんと思ってストレッチのクラスを選択してますが、先生が大丈夫というなら、大丈夫でしょう。それに、どちらかというと遅い方が都合が良いし、先生の笑顔が可愛いので、快諾。

満面の笑みを浮かべる先生の図

 しかし、家に帰って、スケジュール表を見て、びっくり。
私が参加する予定のクラスは『中級』。
ありんこちゃん、バレエ歴2ヶ月。足は100度しか開きません。チーマー座りもできません。
そんなんでついていけるんでしょうか。
い…胃が痛いんですけど。

今日覚えたこと、アン・レールは空中という意味らしい。
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