ありんこちゃんの愛とバレエ
その31〜第3回PLその2
 当然ですが、先生がやるのと、王子がやるのとでは振り付けが違います。
だからというか、修行不足というか、まるで違うパをやっているかのように錯覚してしまいます。
もうメタメタのモロモロ。
顔なんてつける余裕はありません。まっすぐ王子の足下を見る。
普段のレッスンだったら、「かーおーあーげーてー」って怒られてるところでしょう。
足を追うのに夢中で、フラッペの時、思いきり自分の臑に踵を打ち付けてしまった。
臑っちゅうのは蹴るととても痛いです。気をつけましょう。

 タンジュの動きは簡単にして貰って、王子の前に立たされることになりました。
まるで、すっぽんぽんの姿を見られているかのように羞恥で固まります。
ありんこちゃんは特に背面が固いせいか、デリエールの時、肩と腰が落ちていたようです。
肩をわしっと捕まれ矯正され、胃と背を挟み持ってぐいと持ち上げられました。

 あまりの気持ち良さに、全身落ちそうになりました。(←性感帯)

 いけないいけない、レッスン中。出した足に思いきり力を入れて、なんとか形勢を立て直そうとします。
無理な力を加えたお陰で、足の指の付け根に無理がかかり、鋭い痛みでシャンとしました。
ああ、飴と鞭。(←まちがい)

 さて、センターです。
ポール・ド・ブラはよれよれになって、ついて行く…ことはできず、雰囲気だけ真似てみた感じでした。
バーという余計なものがない分、王子の体の線の美しさが、動きの優雅さが、筋肉の隆起が際立ちます。
そしてその横に泥酔したけろんこちゃん一匹。
…美しくない…。


グリッサードとアッサンブレのアニメ

 そして、おの電話で予告通りに、
ピケ、アン・デ・ダン1/2。
パ・ド・ブレ、グリッサード、アッサンブレ、シャンジュマン。
1番ソテから2番ソテ、降りる時に5番に降りて、シャンジュマン、キャトル、ロワイヤル。
を、全部やってくださいました。しかし、よく覚えていてくだすったもんだ。
スッタモンダ。
「はい。じゃ、ひとりでやってみて」
はいぃ?
「いやっ!いやです!」
「いやじゃないっ!不様でもいいからやりなさい!」
逃げまどうありんこちゃん。捕まえる王子。
うう、状況が違ったら…(以下略)。
「分かった、じゃあ一緒にやろう」
ま、一緒にやろうが、一人でやろうが、私の動作が不様であることに変わりはないんですが。

 折角見て頂いてるのに、この態度はないよね、と反省。
早くうまくなりたいなあ。
ひとりでも、怖じ気付かないで、見て貰えるだけの自信と実力を早く身につけたい。
ピルエットで目を回す私の為に、目線をつける練習法を教えてくださいました。
なんとなく、分かったような…。お家で練習しよーっと。

目線をつける練習のアニメ

 今日覚えたこと。
ピケ、アン・デ・ダン1/2は、ピケターンともいうらしい。

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