こんにちわ、ありんこです!
今回は営業しなくても勝手にものが売れてしまう仕組みを作る方法についてお伝えします!
営業しなくても勝手にものが売れていく仕組みはWEBマーケティングを理解することで簡単に作ることができます!
どうやって人を行動させるかという人間心理の理解やWEBマーケティングの基礎が理解できていないと勝手にものが売れていく仕組みを作り出すことはできません!
今回はWEBマーケティングの基礎やどうやって人を行動させるかという秘訣をお伝えします!
WEBマーケティングとは?
WEBマーケティングは、よく「集客すること」だと思われていることが多いのですが簡単に説明すると、
- 商品企画・コンセプトを決める
- 認知(戦うフィールドを決める)
- 興味(相手に知ってもらう)
- 集客・信頼関係構築(見込み客のリスト化)
- 販売
をトータル的に考えることがWEBマーケティングです。
マーケティングの究極のゴールは、営業活動をしなくても物を得ることができるようになることだと言われており、上記の①〜⑥を仕組み化してしまえば勝手にものが売れてしまう状態を作ることができます!
営業をしなくても商品を売る方法には2パターンあるのでその方法を続いてお伝えします。
なぜ営業をしなくても売れるの?
営業をしなくてもものを売る方法には2つのパターンがあります。
1つ目は、もともと商品が欲しいと思っている人を見つけてきて、その人に商品を届ける方法です。
元々「ほしいな〜」と思っている人たちがWEB上で勝手に集まってきてくれるという状況を作り出すことができれば、営業しなくても商品を売ることができます!
これはWEBマーケティングの基礎で、欲しいと思っている人を見つけてその人に商品を届けるというプロセスです。
このプロセスを実現するためにやることは、GoogleやYahooで何かを検索をしている人を見つけてくることが必要です。
GoogleやYahooで検索をしている人というのは、すでに「何か欲しい」という人や「何か解決したい」という課題がある人たちが検索しています。
検索している人が求めている商品を届けるというのがWEBマーケティングの基本になります。
興味づけをしてものを売る
2つ目は、最初から欲しいと思っているわけではなく、「興味はあるけど欲しいまではいかない」といった人をWEB上から集めてきて、その人たちに欲しくなるように教育を施すことで売り込みをしなくても商品が売れるパターンを作る方法です。
実は、「興味はあるけどほしいまではいかない」という人たちが一番多いんです。
生きている中で「これ欲しいな〜」と思いながらも買わないものってありますよね。
この理由を理解することで、欲しいけど行動しない理由や興味はあるけれど具体的に行動に移さない理由がわかると人を簡単に動かすことができるようになります。
人をコントロールする秘訣とは?
人は緊急性と必要性の2つが揃わないと人は行動(購買)しない生き物です。
「何かほしいな〜」と思う時って必要性があることが多いと思います。
欲しいと思ってもを破産のリスクなどを考えブレーキがかかりますよね。
ブレーキがかかるのですぐに買うことはないのですが、そのブレーキを取り払うのが緊急性です。
買わないとまずいという状況になるとブレーキを取り払って購入に至ります。
例えば、朝起きた時に歯がすごく痛く、早くどうにかしたいといった状態だったとします。
こういった状態は緊急性がすごく高い状態ですよね。
そういう状態になるとネットで仕事間にいける歯医者はないかと調べたり、躊躇せずに電話し予約をすると思います。
こういった必要性と緊急性が揃っている状況であれば人はすぐ行動することができます。
この「緊急性」と「必要性」の2つを揃えてあげることがビジネスにおいて非常に重要となってきます。
まとめ
- WEBマーケティングは、営業をしなくても勝手にものが売れていく仕組みをつくることで商品企画〜販売までの工程をトータル的に考えることです。
- ものを売るパターンには2つ種類があり、もともと欲しいと思っている人に売る方法と興味をつけて売る方法がある
- 人を行動(購買)させるために、「必要性」と「緊急性」が揃う状況を作り出してあげることでものが簡単に売れる仕組みを作れる
みなさんもこの「緊急性」や「必要性」がどんな時に使われているのかを考える練習として自分がものを買った時を振り返ってみてください!
きっと必要性と緊急性があって購入や行動につながってると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました✨